ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」 について(図書館)

本文

企画展示「高校生ボランティアがおすすめする本」 について(図書館)

更新日:2025年9月3日 印刷ページ表示

 県立図書館では、令和7年7月30日(水曜日)~8月1日(金曜日)の3日間、17名の高校生が夏休み高校生ボランティアとして活動しました。高校生は、図書の配架や整理などの他、読書推進活動として、おすすめの本のポップ作成にも取り組みました。高校生が作成したポップを使用した、おすすめ本紹介の展示を実施します。

1 期間

 令和7年8月29日(金曜日)~9月24日(水曜日)​

2 場所

 1階中央図書室​

3 内容

 今年度の高校生ボランティアの他、歴代高校生ボランテイアがおすすめする本の一部を、ポップとあわせて展示します。全て貸出可能です。(40点程度)

(展示資料の一部)

  • 『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介/著
  • 『ことり』 小川洋子/著
  • 『夜の日記』 ヴィーラ・ヒラナンダニ/著 山田文/訳
  • 『青春論・恋愛論』 坂口安吾/作
  • 『また同じ夢を見ていた』 住野よる/著 など

4 夏休み高校生ボランティアについて

 県民に開かれた図書館作りの一環として、高校生を対象に社会参加と体験活動の場を提供するため、平成8年度より県立図書館において実施している事業です。

報道提供資料 (PDF:132KB)