- アンパンマンの生みの親として知られるやなせたかしは、戦後の混乱期から平成の時代まで、世代を超えて多くの人々に「やさしさ」と「希望」を届けてきました。
- 本展示では、NHK連続ドラマでも話題となった幻の詩集『ぼくのまんが詩集』をはじめ、長年編集長を務めた雑誌『詩とメルヘン』など、当館が所蔵するやなせたかしの貴重な資料を展示しています。
- 詩と絵で綴られたやなせさんのメッセージを、ぜひこの機会にご覧ください。
1 会期
令和7年10月20日(月曜日)まで
休館日:火曜日(9月23日は開館)、9月24日(水曜日)
開館時間:9時30分~17時 (観覧受付は16時30分まで)
2 会場
土屋文明記念文学館ロビー
3 観覧料
無料
4 主な展示資料
- 『こどもごころの歌』 自費出版の第一詩集
- 『ぼくのまんが詩集(2)』 自費出版の第二詩集
- 『別冊モダン日本』 デパート宣伝部時代の1コマ漫画
- 『詩とメルヘン』1巻1号 など
【参考】
現在開催中の企画展 「シゲリカツヒコのえほん ふでさきに おもいをこめて」
- 会期 10月6日(月曜日)まで
- 観覧料 一般500円、大高生250円、中学生以下無料
※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
ミニ展示コーナー

報道提供資料 (PDF:388KB)