令和6年能登半島地震被災地への技術職員の派遣について （監理課）

　群馬県県土整備部では、全国知事会等の要請を踏まえ、令和6年4月から能登半島地震の被災地である石川県、かほく市及び志賀町に延べ8名の職員を長期派遣し、道路や下水道などの社会インフラの災害復旧・復興を支援しています。
　令和7年度においても、石川県及びかほく市に土木職員3名を派遣しており、そのうち、かほく市に派遣している土木職員1名について、10月から交代となることから、今回、派遣される職員を激励するため、出発式を開催します。

1　交替派遣者

　土木職員 1名

2　派遣先

　かほく市役所産業建設部災害復興対策課

3　派遣期間

　令和7年10月1日～令和8年3月31日（6か月）

4　業務内容

　道路、河川の災害復旧工事の設計積算・施工管理業務
　液状化対策工事の計画・設計・施工管理業務　等

5　出発式

1. 日時　令和7年9月26日（金曜日）  午後16時00分～
2. 場所　県庁21階ふれあい談話室前
3. 式次第　派遣職員紹介、激励の言葉、決意表明​

令和7年度の石川県及びかほく市への職員派遣状況（10月1日～交代する上記派遣職員以外）

• 石川県中能登土木総合事務所羽咋土木事務所
  土木職員1名 令和7年4月1日～令和8年3月31日（1年）
• かほく市役所産業建設部災害復興対策課
  土木職員1名 令和7年4月1日～令和8年3月31日（1年）
  土木職員1名 令和7年4月1日～令和7年9月30日（6か月）

​報道提供資料 （PDF：350KB）