「ぐんまレジデントグランプリ2025」を開催します（医務課）

県内全ての臨床研修病院の研修医が症例発表を行う機会を設けるとともに、医学生に今後の研修先の検討に資する機会を提供することを目的に、ぐんまレジデントサポート協議会主催による「ぐんまレジデントグランプリ2025」を6年ぶりに対面形式で開催します。（平成23年度から実施しており、今回で15回目。）

群馬県内の病院で臨床研修に励んでいる14組の研修医の皆さんに、日ごろの研修の様子や貴重な経験・症例を発表していただき、医学生等の投票により、グランプリ（最優秀発表者）を決定します。（県内で臨床研修を行うすべての病院が参加。）

開催概要

日時

　令和7年9月29日（月曜日）15時から17時50分

場所

　群馬大学医学部臨床大講堂（前橋市昭和町3-39-22）

出席者

• 医学生：群馬大学医学部5年生
• 臨床研修病院（全14病院）：病院長、臨床研修担当医師、臨床研修医等
• 医師会・群馬大学：県医師会長、群馬大学医学部副学部長等

内容

15時から

• 開会・企画説明
• 挨拶（群馬県医師会長　須藤英仁氏）

15時10分から

• 症例発表（発表研修医所属病院は以下のとおり。発表順）

公立藤岡総合病院、高崎総合医療センター、前橋赤十字病院、済生会前橋病院、渋川医療センター、利根中央病院、群馬大学医学部附属病院、太田記念病院、桐生厚生総合病院、日高病院、群馬中央病院、伊勢崎市民病院、公立富岡総合病院、公立館林厚生病院

※症例発表中の写真撮影は、患者のプライバシー保護等のため、禁止とさせていただきます。

17時30分から

• 表彰式

参考

「ぐんまレジデントサポート協議会」は、県内の医療関係者が一丸となって研修医確保の取組を推進するために、群馬大学医学部附属病院をはじめ、県内全ての臨床研修病院（14病院）、群馬県医師会、群馬県を構成員として、平成23年6月に発足した協議会です。

報道提供資料 （PDF：397KB）