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「第63回技能五輪全国大会」及び「第45回全国障害者技能競技大会」群馬県出場選手の入賞について(労働政策課)

更新日:2025年10月21日 印刷ページ表示

 「第63回技能五輪全国大会」及び「第45回全国障害者技能競技大会」が、令和7年10月17日から20日まで愛知県において開催され、熱戦が繰り広げられました。

 「第63回技能五輪全国大会」には、群馬県から10職種18名が参加し、4職種4名の選手が入賞しました。「第45回全国障害者技能競技大会」には、群馬県から7種目7名が参加し、1種目1名が入賞しました。

 なお、12月には、群馬県庁において入賞者報告会を開催予定です。

入賞者

*敬称略

(1)第63回技能五輪全国大会:4職種4名
職種名 氏名(ふりがな) 所属
銀賞 プラスチック金型 中里 宥
(なかざと ゆう)
株式会社SUBARU
銅賞 和裁 二渡 汐那
(ふたわたり ゆな)
群馬和裁専門学院
敢闘賞 旋盤 常田 悠
(ときだ ゆう)
株式会社SUBARU
敢闘賞 自動車板金 佐藤 幸大
(さとう こうだい)
株式会社SUBARU
(2)第45回全国障害者技能競技大会:1種目1名
種目名

氏名

(ふりがな)

所属
金賞 ビルクリーニング

栗原 恋夏

(くりばら こなつ)

伊勢崎高等特別支援学校

大会概要

(1)第63回技能五輪全国大会

 国内の青年技能者が技能レベルの日本一を競う技能競技大会で、一部の職種を除き満23歳以下の技能者が日頃の鍛錬の成果を競い合い、さらなるレベルアップを図る場として、昭和38年から毎年開催されています。

  1. 主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会
  2. 開催日:令和7年10月17日(金曜日)~10月20日(月曜日)
  3. 競技会場:愛知県国際展示場ほか
  4. 参加選手数:42職種 1,016名
(参考)群馬県選手の参加・入賞状況
回数
(年度)

第59回
(令和3年)

第60回
(令和4年)

第61回
(令和5年)
第62回
(令和6年)
第63回
(令和7年)
参加選手数
(職種数)
23名
(14職種)
20名
(13職種)
23名
(14職種)
19名
(11職種)
18名
(10職種)
入賞者 6名 8名 9名 8名 4名

(2)第45回全国障害者技能競技大会

 障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会で、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。

  1. 主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
  2. 開催日:令和7年10月17日(金曜日)~10月19日(日曜日)
  3. 競技会場:愛知県国際展示場
  4. 参加選手数:25種目401名
(参考)群馬県選手の参加・入賞状況

回数

(年度)

第41回

(令和3年)

第42回

(令和4年)

第43回

(令和5年)

第44回

(令和6年)

第45回

(令和7年)

参加選手数

(種目数)

4名

(4種目)

5名

(5種目)

4名

(4種目)

5名

(5種目)

7名

(7種目)

入賞者数 0名 1名 1名 2名 1名

報道提供資料 (PDF:165KB)