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高病原性鳥インフルエンザの野鳥への感染や、北海道・新潟県の養鶏農場における発生が確認されており、群馬県内の養鶏農場でも発生リスクが高まっています。
このような状況を踏まえ、群馬県では発生予防対策を徹底するため、すべての家きん(採卵鶏、肉用鶏など)飼養者に対して、家畜伝染病予防法第9条に基づく緊急消毒を命令します。
令和7年11月10日(月曜日)
※同日付で群馬県報に登載
令和7年11月13日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
462戸
消石灰の農場内散布
※同等の効果が認められる方法(消毒薬の散布)への代替も可
飼養衛生管理の徹底を図るため、群馬県では飼養羽数100羽以上の農場に対し、農場消毒用の消石灰を配布しています。