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令和7年度の狩猟が解禁されます(自然環境課)

更新日:2025年11月13日 印刷ページ表示

1 狩猟期間

令和7年11月15日(土曜日)から令和8年2月15日(日曜日)まで
ただし、ニホンジカ及びイノシシに限り、令和8年2月28日(土曜日)まで

2 狩猟事故・違反の発生防止対策

 狩猟期間中、狩猟による事故の予防と法令違反の防止のため、市町村、猟友会、警察署等の関係機関と連携して、各環境森林事務所・森林事務所の職員や鳥獣保護管理指導員によるパトロールを実施します。

3 群馬県内で狩猟をする皆さんへ

  • 法令及びマナーを守って、安全な狩猟を実施してください。
  • 群馬県では、農林業被害防止のため、ニホンジカとイノシシの捕獲強化を呼びかけています。特にニホンジカについては、個体数増加を抑制するため、メスジカの積極的な捕獲にご協力をお願いします。
  • 県内で捕獲された野生イノシシから豚熱(CSF)ウイルスが確認されています。狩猟する際は、防疫措置(消毒など)を徹底してください。
  • 県内で捕獲されたツキノワグマ、ニホンジカ(一部解除を除く)、イノシシ及びヤマドリの肉は、原子力災害対策本部長の指示により「出荷制限」とされていますので、ご注意ください。

4 一般入山者の皆さんへ

  • 入山する際は、できるだけ目立つ服装を心がけ、複数人で話をする、音の鳴るもの(鈴、ラジオ等)を携帯するなど、自分の存在を狩猟者や周囲に知らせましょう。
  • 土日及び祝日は、狩猟者が大勢入山しますので、特に注意しましょう。
  • わな設置の標識がある場所は、危険ですので、近づかないようにしましょう。

 報道提供資料 (PDF:231KB)

<参考>

狩猟者登録の状況

区分

網猟、わな猟

銃猟

令和7年度

(11月12日現在)

県内者

1,206人

1,348人

2,554人

県外者

14人

566人

580人

1,220人

1,914人

3,134人

参考

令和6年度

1,231人

1,972人

3,203人

令和5年度

1,226人

2,025人

3,251人

令和4年度

1,182人

2,063人

3,245人