県立世界遺産センター開設5周年シンポジウム 「日本生糸の世界生糸市場への参入はなぜ成功したのか」（県立世界遺産センター）

　県立世界遺産センターは、令和2年6月の開設から本年で5周年を迎えました。これを記念し、幕末の開港以降、日本の生糸が　どのように世界に受け入れられていったのかをテーマに、外部講師を招いてシンポジウムを開催いたします。

1．日時・場所

　開催日時：令和7年12月13日(土曜日）　13時00分～16時30分（受付開始：12時30分）

　会場：富岡製糸場西置繭所（富岡市富岡1-1）

2．定員・費用

　先着100名（事前申込制）・無料 　※富岡製糸場も無料で見学できます。

3．プログラム

• 講演1
  「群馬の生糸が国際市場へ」     西川武臣 氏　（横浜開港資料館館長）
• 講演2
  「生糸直輸出の試みとその意義」 佐藤　有（県立世界遺産センター研究員）
• シンポジウム
  • コーディネーター
    石井寛治 氏　(東京大学名誉教授)
  • 登壇者　
    西川武臣 氏　（横浜開港資料館館長）
    佐藤　有（県立世界遺産センター研究員）

4．主催

　県立世界遺産センター、富岡市

5．申込方法

　(1)、(2)いずれかの方法で、12月10日(水曜日)までにお申し込みください。

　(1)お申込みフォーム

　群馬県立世界遺産センター開設5周年シンポジウム「日本生糸の世界生糸市場への参入はなぜ成功したのか」＜外部リンク＞

　
　https://logoform.jp/f/9IEzk

　(2)Eメール

　氏名、電話番号、参加人数を明記して下記のアドレスへお申込みください。

　sekaiisan（アットマーク）pref.gunma.lg.jp
　※「（アットマーク）」を@に置き換えて送信してください。​

　※ 詳細はチラシをご覧ください。
　※ 定員に達し次第、受け付けを終了させていただきます。
報道提供資料 （PDF：232KB）
「県立世界遺産センター開設5周年シンポジウム」チラシ （PDF：743KB）