本文
11月30日は「人生会議の日」です。県ではこれにちなみ、人生の最終段階において、自分自身が大事にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを受けたいかを、前もって考えるきっかけとしていただくための啓発イベントを開催します。
本イベントは、多くの人生の最終章を看てきたケアマネジャーである、介護亭 楽珍(かいごってい らくちん)氏をお迎えして、日頃話しにくい「死」について、落語で笑いながら考える内容となっています。この機会に、ご自分の「人生の最終章」について考えてみませんか?
※「人生会議の日」:11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」とし、人生の最終段階における医療・ケアについて考える日としています。
令和7年11月30日(日曜日)14時~16時(13時30分開場)
群馬県立県民健康科学大学 大講義室(前橋市上沖町323-1)
最近の動向、施策の紹介などを行います。
笑いを通じて死を見つめてもらい、死について考えるきっかけを作ります。
介護亭楽珍氏の実際の話を織り交ぜながら人生の最期をケアマネジャーとして見てきた経験を通して死生観や人生観を問います。
人生の最終章で大切にしていきたいものについて見つめなおす自己ワークを行います。
下記URLまたは二次元コードよりお申し込みください
https://logoform.jp/form/9cfD/1265875

必要事項(参加希望人数、申込み代表者の氏名、お住まいの市町村、電話番号)を記入の上、下記の宛先までお申し込みください。
【群馬県庁健康福祉課 医療・福祉連携推進室宛】
はがき:〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
FAX:027-243-2670