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独立行政法人国立病院機構沼田病院の事業継続が困難となっている状況を踏まえ、対応を協議してきた利根沼田地域保健医療対策協議会において、次のとおり国立病院機構及び国(厚生労働省)に対し要望書を提出します。
令和7年12月11日(木曜日)午後3時30分~午後4時
独立行政法人国立病院機構本部(東京都目黒区東が丘2-5-21)
・利根沼田地域保健医療対策協議会 会長 星野 稔(沼田市長)、委員 外山 京太郎(川場村長)
・群馬県健康福祉部長 國代 尚章
・独立行政法人国立病院機構理事長 新木 一弘 氏
・厚生労働省医政局医療経営支援課医療独立行政法人支援室長 荒木 正昭 氏
・独立行政法人国立病院機構沼田病院の事業継続が極めて困難である状況を踏まえ、地域の市町村長や医療関係者等で構成する「利根沼田地域保健医療対策協議会」において、対応等について協議を重ねてきた。
・協議会では、地域の医療体制に影響が生じないよう、これまで沼田病院が担ってきた医療機能を地域全体で承継し、維持していく方針としており、そのために必要な支援や対応について、国立病院機構及び国に要望するもの。
(※要望書の写しは面会終了後に報道機関へ提供します。)
・取材を希望する場合は、入館手続きのため、12月10日(水曜日)午前10時までに、健康福祉部医務課宛てメール(imuka@pref.gunma.lg.jp)で(1)社名、(2)取材者氏名、(3)連絡先をご連絡ください。
・なお、具体的な取材対応(当日の集合時間・場所等)は、取材申込いただいた電子メールアドレスあてにご連絡します。
・頭撮り以外は非公表とします。
・面会終了後に、国立病院機構・群馬県が取材に対応します。また、報道機関へ要望書の写しを提供します。