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令和7年度野生鳥獣による農林業被害額及び主な野生鳥獣の捕獲状況について(速報値)(鳥獣被害対策支援センター)

更新日:2026年8月25日 印刷ページ表示

 群馬県内における令和7年度の野生鳥獣による農林業被害額は471,557千円で、令和6年度比87%と減少しました。
 被害を及ぼしている主な野生鳥獣(5獣種)の捕獲総数は22,465頭で、令和6年度比101%と前年並みでした。

1 野生鳥獣による農林業被害額

(1)被害額 471,557千円(令和6年度比 87%)

  • 農業被害額 298,983千円(令和6年度比 87%)
  • 林業被害額 172,574千円(令和6年度比 86%)

(2)被害額減少の主な要因及び今後の被害対策の方向

  • 農業被害額は、令和6年度比で減少しました。主な要因は、被害額に占める割合が最も大きい、ニホンジカによる被害の減少です。一方で、ツキノワグマによる被害が増加しています。
  • 林業被害額は、令和6年度比で減少しました。主な要因は、ニホンジカやカモシカによる被害の減少ですが、依然として高い水準です。また、ツキノワグマによる樹皮剥ぎ被害も継続して発生しています。
  • 引き続き、「捕る」「守る」「知る」の各対策について総合的に取り組みます。

2 主な野生鳥獣の捕獲状況

(1)捕獲総数 22,465頭(令和6年度比 101%)(5獣種合計)

  • ニホンジカ 14,737頭(令和6年度比 96%)
  • ニホンザル 692頭(令和6年度比 110%)
  • カモシカ 0頭(令和6年度比 -%)
  • イノシシ 6,309頭(令和6年度比 109%)
  • ツキノワグマ 727頭(令和6年度比 168%)

(2)捕獲数増減の主な要因及び今後の捕獲対策の方向

  • ニホンジカの捕獲数は、狩猟による捕獲数の減少により、令和6年度比で減少しました。農林業被害は依然として大きいことから、引き続き捕獲強化に取り組みます。
  • ツキノワグマの捕獲数は、令和6年度比で大幅に増加しました。人里周辺への出没や被害防止のための有害捕獲が増加したことが要因の一つと考えられます。引き続き、人身被害防止に向けた対策に取り組みます。

問合せ先

【対策全般】鳥獣被害対策支援センター 電話027-371-0003
【農業被害】蚕糸特産課鳥獣害対策係 電話027-226-3090(内線3091)
【林業被害】林政課森林整備係 電話027-226-3221(内線3221)
【捕獲状況】自然環境課野生動物係 電話027-226-2874(内線2874)