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感染症であるヘルパンギーナについては、令和8年第38週(9月14日から20日まで)における本県の1定点医療機関当たりの患者報告数が6.24人となり、国の定める警報開始基準値(6.00人)を超えました。このため、本日、ヘルパンギーナの流行警報を発令します。
ヘルパンギーナは、主に乳幼児に流行する感染症です。多くは自然に回復しますが、まれに髄膜炎や心筋炎などの合併症を起こすことがあります。高熱が続く場合、水分が十分にとれない場合、ぐったりしている場合などは、早めに医療機関を受診しましょう。

【警報の基準値】開始基準値 6.00人以上/終息基準値 2.00人未満
令和6年~令和7年 発令なし
令和5年 発令 6月27日 解除 8月15日
突然の高熱と、のどの奥にできる水疱や口内炎のような症状を特徴とする、いわゆる「夏かぜ」の一種です。ワクチンや特効薬はなく、発熱や痛みなどの症状を和らげる対症療法が中心となります。
咳やくしゃみなどによる「飛沫感染」、ウイルスが付着した手指を介する「接触感染」、便の中に排出されたウイルスが口に入る「経口感染」により感染します。
乳幼児の間で感染が広がりやすいため、保育園や幼稚園などでは集団感染に注意が必要です。
外出後やトイレの後、おむつ交換後、食事前には石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
原因となるウイルスはアルコール消毒が効きにくい場合があるため、石けんと流水による手洗いが重要です。
タオルやハンカチ、食器などの共用は避けましょう。
おむつは適切に処理し、便を介した感染拡大を防ぎましょう。
発熱やのどの痛みなどの症状がある場合は、無理な登園・登校を控え、十分な休養と水分補給を心がけましょう。