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【特別展示】安中市・富岡市で発見!「新種のマッコウクジラ類化石」(自然史博物館)

更新日:2026年10月1日 印刷ページ表示

群馬県安中市及び富岡市で発見された化石が、約1550万年前の新種のマッコウクジラであることを報告する論文を米国古脊椎動物学会が発行する学術雑誌Journal of Vertebrate Paleontologyに発表しました。

マッコウクジラの仲間の新種は”県内初”、日本では3例目です。

この度、この化石を自然史博物館にて期間限定で特別展示します。   

なお、この論文は自然史博物館の長谷川善和名誉館長(故人)と木村敏之補佐の研究によるものです。

1 展示標本

【標本1】マイオフィセター グンマエンシス【正基準標本】

学名:Miophyseter gunmaensis(マイオフィセター グンマエンシス)​

   「群馬県で発見された中新世のマッコウクジラ」の意

地層と年代:富岡層群原田篠層(約1550万年前)

産出地:安中市松井田町

発見者:中島 一 氏(2011年9月発見)

※頭から尾びれ付近までほぼ全身の骨格が保存されたきわめて保存の良い標本。                   

【標本2】マイオフィセター グンマエンシス

学名:Miophyseter gunmaensis(マイオフィセター グンマエンシス)​

地層と年代:富岡層群原田篠層(約1550万年前)

産出地:安中市松井田町

発見者:中島 一 氏(安中市在住、20年以上前に発見)

※耳の骨(耳周骨)のみ      

【標本3】マイオフィセター グンマエンシス

学名:Miophyseter gunmaensis(マイオフィセター グンマエンシス)​

地層と年代:富岡層群小幡層(約1600万年前)

産出地:富岡市

発見者:森平 利政 氏(富岡市・故人、1994年発見)

※耳周骨、椎骨等が保存     

2 展示期間等

開催期間等

10月3日(土曜日)~12月13日(日曜日)  9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)

※毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日)

展示場所

当館エントランス

観覧料

無料(常設展・企画展の観覧は有料)

3 問い合わせ先

群馬県立自然史博物館<外部リンク>

370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674-1

電話番号 0274-60-1200

ホームページ https://www.gmnh.pref.gunma.jp/