食品について親子で学べるイベント「親子で学ぶ食品の科学」を開催しました。
食品添加物のはたらきなど、身近なものを使った実験等を交えながら、食品表示から何が読み取れるかを学びました。
開催日時
令和4年8月1日(月曜日)、8月2日(火曜日)午後1時30分~午後3時30分
参加者
令和4年8月1日(月曜日) 11組23名
令和4年8月2日(火曜日) 10組23名
※対象は小学4~6年生とその保護者
内容(プログラム)
- 食品表示のいろは
- はたらくビタミンC
- 清涼飲料水のひみつ
- 着色料の色はイロイロ
- おまけの実験
参加者の感想(抜粋)
- 楽しく参加させてもらいました。少ない時間の中、盛りだくさんの実験があって大変満足できました。自由研究に役立てようと思います。
- 子どもがとても楽しそうにやっていました。食品表示など、理解できました。
- 子どもにも分かりやすく食品の色について、知ることができました。
- ビタミンCは、すっぱいものに多いと思ったら違っていてびっくりした。自由研究でビタミンCでいろいろ実験したいです。
- 実際に実験して体験することで、食品添加物について身近に感じられたと思います。基本的な知識を分かりやすく教えていただいた中で、「じゃあ、これはどうなんだろう?」と、子どもから疑問も生まれていたので、夏休みに一緒に調べてみたいと思います。大変勉強になり、有意義な時間をありがとうございました。
- 普段考えないようなことを考えるきっかけになりました。楽しかったです、ありがとうございました。
- 面白かった。食品でいろいろな実験ができるのが分かった。
- とても分かりやすい説明で、子どもも興味を持って聞くことができたようです。大人も実験できるお気遣い、大変ありがたかったです。砂糖マジック、驚きです。レモンを入れるだけで、こんなに口当たりが良いとは。食品表示に目を向けようと思いました。楽しい時間をありがとうございました。