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産学官連携による食の安全理解促進事業(高崎健康福祉大学、令和4年度)

更新日:2022年12月9日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンラインで大学生とリスクコミュニケーション事業を実施しました。

第1回

1 日時

令和4年11月15日(火曜日)

2 参加学生

高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学 41名

3 概要

1 株式会社ベイシア

企業紹介等に続いて、店舗における品質管理・衛生管理等、スーパーにおける食の安全確保の取り組みについて説明がありました。

学生からは、「私たちが安全に食べられるように幾重にも確認を行っていることが分かった」「お客様を第一に考えるところが素晴らしいと思った」「品質や安全性を高めるために様々な視点から物事を捉えることも重要だと分かった」等の感想が寄せられました。

2 群馬県食品安全検査センター

動画により、食品安全検査センターの業務概要及び実際の食品安全検査について説明しました。

3 食料生産とSDGs

群馬県食品・生活衛生課から、農産物の生産現場における課題に対して、消費者に求められるアクション、AI技術を導入したスマート農業の取り組み、環境に配慮した生産現場の努力を紹介し、SDGsの観点から、食料生産について考える機会としました。

第2回

1 日時

令和4年11月29日(火曜日)

2 参加学生

高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 41名

3 概要

1 生活協同組合 コープぐんま

企業紹介の後、商品検査センターの取り組み、HACCP手法に基づく店舗での衛生管理等、食の安全確保についての説明がありました。

学生からは、「従業員全員がマニュアルを理解確認することで、衛生管理が徹底するのだと感じた」「徹底した管理があるから消費者は安心して購入できるのだと思った」「食品を届けるだけでなく、様々な段階を通して、健康を守っていることが分かった」等の感想が寄せられました。

2 群馬県食品安全検査センター

動画により、食品安全検査センターの業務概要及び実際の食品安全検査について説明しました。

3 食料生産とSDGs

群馬県食品・生活衛生課から、農産物の生産現場における課題に対して、消費者に求められるアクション、AI技術を導入したスマート農業の取り組み、環境に配慮した生産現場の努力を紹介し、SDGsの観点から、食料生産について考える機会としました。


調理師・製菓衛生師