スーパーマーケットの店内を実際に歩きながら、食品表示に関する正しい知識などを学ぶ、一般消費者向け「見て納得!食品表示」を開催しました。
スーパーにおける衛生管理の取り組みや、食品表示の基礎知識を学んだ後、実際に店内を見学したり食品表示の調査をしたりしました。
開催日時
令和7年10月7日(火曜日)午後2時~4時
開催場所
コープ寺尾店(高崎市寺尾町552-1)
参加者
9名
内容(プログラム)
- 講義
- 消費者に安全・安心を提供するための取組について(店長)
- 食品表示に関する基礎知識等について(県食品・生活衛生課 食品表示担当)
- 店内・バックヤードの見学
- 食品表示の実地調査(売り場内の食品表示の確認)
- 意見交換・質疑応答
参加者の感想
- 説明がとても分かりやすかったです。いつも何気なくスーパーで買い物をしていますが、これほど気を遣っているとは思いませんでした。
- アレルゲンなど細かな表示が理解できました。
- 人の手が加わると菌などのリスクが高まるということが、サーモンの切ったものとサクの違いを示して教えてもらえて、改めて考えるとその通りだと思いました。
- 普段見られないバックヤードが見られて、どんな風に加工してお店に並ぶのかがみえて良かったです。
- 実際に売り場で食品表示を見て、気づきが多くありました。作業場も見せていただいたのが良かったです。
- お店の裏の努力に感心しました。安全に守られて、安心して買い物ができます。
<講義>

<店内見学>

<バックヤード見学>
<食品表示の実地調査>

