ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ぐんま食の安全・安心ポータルサイト > 表示の見方/注意事項/関連リンク

本文

表示の見方/注意事項/関連リンク

更新日:2017年11月15日 印刷ページ表示

表示の見方

 アレルギー表示は、原則、原材料ごとに個別表示されますが、最後にまとめて一括表示される場合もあります。なお、原材料名は使用量の重量順に表示されます。

表示の例の図画像

注意事項

  1. 特定原材料を使用していなくても、製造工程で混入してしまうおそれがある場合は、注意喚起表示をすることが認められています。微量のアレルゲンを避けるには、「注意喚起表示」にも注意してください。
    <うどんの例>…本製品の製造ラインでは、「そば」を製造しています。
    <しらす干しの例>…本製品のしらすは、「カニ」が混ざる漁法で採取しています。
  2. 食品から連想しにくいアレルゲンが含まれているものもあります。原材料をしっかり確認しましょう。
    <コンソメの素、カレールウなどの調味料>…卵、乳、小麦を含むものもあります。
    <ハム、ウインナーなどの肉類加工>…卵、乳、ゼラチンを含むものもあります。
    <米粉パン>…小麦(グルテン)を含むものもあります
  3. 外食メニューやお店で作ったそうざいやパン、菓子など、包装されずに販売されている食品は、表示義務がありません。お店の人に直接聞いて、原材料を確認しましょう。

関連リンク


調理師・製菓衛生師