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お弁当づくりの食中毒予防

更新日:2022年4月8日 印刷ページ表示

 食中毒三原則(菌を1.つけない、2.増やさない、3.やっつける)を守って、お弁当を作りましょう!

調理前…清潔(つけない!)

  • 手をよく洗いましょう
  • 調理器具、お弁当箱はきれいに洗いましょう。ふたのパッキン部分は汚れが残りやすいところなので、分解して洗い、消毒しましょう。
  • 洗った後はふせて自然乾燥するか、清潔なふきんでしっかり拭きましょう。
  • おにぎりを握るときにはラップなどを使い、直接手で触れないようにしましょう。

調理…加熱(やっつける!)

  • ハンバーグやから揚げ、加熱の必要な冷凍食品などは中心までよく加熱しましょう。卵焼きもよく火を通しましょう。

詰め合わせ…水気を切る!冷まして詰める(増やさない!)

  • おかずの汁気はよく切ってお弁当箱に詰めましょう。
  • ごはん、おかずはよく冷ましてからフタをしましょう。

食べるまで…涼しいところに!(増やさない!)

  • 涼しいところに保管して、早めに食べましょう。
  • 暑い日や、長い時間持ち歩くときは保冷剤を使いましょう。

食べるとき…清潔(つけない!)

  • 食べる前には、手をきれいに洗いましょう。

調理師・製菓衛生師