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平成30年6月15日、厚生労働省は、5月に4都県で腸管出血性O157による食中毒及び感染症事案が6件発生し、いずれも同一の遺伝子型で、同一業者が出荷した野菜が原因の可能性がある旨、発表しました。
野菜には土壌由来の菌が付着していることがあります。次の点に注意して野菜による食中毒を予防しましょう。
次の点に注意して、食中毒を予防しましょう。
生で食べるものは、特にていねいに洗いましょう
先に肉や魚料理の下処理をすると、包丁やまな板が汚れます
カット野菜、ゆで野菜も混ぜたり盛りつけたものは、冷蔵庫で保存しましょう
調理する前、洗浄前の野菜をさわった後、食事の前など