ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ぐんま食の安全・安心ポータルサイト > 産学官連携事業による食の安全理解促進事業(明和学園短期大学)

本文

産学官連携事業による食の安全理解促進事業(明和学園短期大学)

更新日:2019年3月15日 印刷ページ表示

1 日時

 平成30年9月6日(木曜日)

2 参加学生

 生活学科栄養専攻 1年生 12名

3 概要

1 フレッセイ新町店

 フレッセイの食品衛生の取組について講義、店内・バックヤードの見学

2 群馬県食品安全検査センター

 群馬県食品安全検査センターの取組について講義、施設見学

3 食品安全にかかるグループワーク

 県内において、カンピロバクター食中毒は若い世代を中心に肉の過熱不足により飲食店で多発している。この対策についてグループで自由に意見を出し合った。出された主な意見は以下のとおり。

1 若い世代対策

  • 子ども向けの注意喚起の歌をつくる。
  • 義務教育に食中毒対策を組み込む。
  • 食中毒を注意喚起する歌を作る。

2 肉の加熱不足対策

  • 焼き方はレアのほうが美味しいというイメージを変える。
  • 食べる前に中を切って、焼けているか確かめる習慣をつける。
  • 加熱後の焼肉の見本写真や焼肉用の中心温度計を飲食店のテーブルに置く。

3 飲食店対策

  • 店内のマニュアルを整備し、店員向けの研修をしっかりと行う。

スーパーを見学する学生写真
グループワークの様子写真


調理師・製菓衛生師