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産学官連携による食の安全理解促進事業(東洋大学)

更新日:2019年3月15日 印刷ページ表示

1 日時

 平成30年9月14日(金曜日)

2 参加学生

 東洋大学 食環境科学部 食環境科学科  3・4年生 12名

3 概要

1 相模屋食料株式会社

 相模屋食料株式会社の食品衛生の取組について講義、工場見学

2 群馬県食品安全検査センター

 群馬県食品安全検査センターの取組について講義、施設見学

3 食品安全にかかるグループワーク

 県内において、カンピロバクター食中毒は若い世代を中心に肉の過熱不足により飲食店で多発している。この対策についてグループで自由に意見を出し合った。出された主な意見は以下のとおり。

1 若い世代対策

  • バーベキュー等のイベントを主催し、その場で注意喚起する。
  • ぐんまちゃんを活用するなどしてSNSで発信する。
  • 小中学校で食中毒に関する特別講義を実施する。

2 肉の加熱不足対策

  • 店内に焼き方の見本写真を表示する。
  • 店内に加熱の目安時間を表示する。

3 飲食店対策

  • 従業員への教育の徹底。衛星管理マニュアルの見直し。
  • テーブルに焼き方マニュアルを置く。
  • テーブルにタイマーを設置して焼く時間を管理する。

グループワークの様子写真


調理師・製菓衛生師