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令和元年度食の現場親子リポーター記事(こんにゃくパークにいってみて)

更新日:2019年9月25日 印刷ページ表示

タイトル

こんにゃくパークにいってみて

リポーター

伊勢崎市立境小学校 1年 田代 光里

取材先

こんにゃくパーク

リポート

わたしは、おでんに入っているこんにゃくや、にくじゃがに入っているしらたきなどがすきです。わたしたちのすんでいるぐんまけんは、こんにゃくをたくさんつくっているので、もっとこんにゃくのことをしるために、かんら町にある「こんにゃくパーク」へいってみることにしました。8月22日、こんにゃくせいさん工じょう「こんにゃくパーク」の見がくをしました。

まず、こんにゃくは、「こんにゃくいも」からできていることをしりました。このこんにゃくいもは、大きくなるまでに2ねんから3ねんもかかるそうです。こんにゃくづくりは、大きくなったこんにゃくいもをつかって、なまいもからつくるのと、こんにゃくのこなからつくりるやりかたがあります。いたこんにゃく、したらき、ゼリーがつくられるようすを見ました。まどから見ていると、きかいのラインの中で、つぎからつぎへとながれるようにつくられていました。はやいじかんでたくさんのこんにゃくせいひんができあがるのは、大きな工じょうだからできるのだとおもいました。

つくられたこんにゃくせいひんは、はこばれて、わるいものや、きかいのきんぞくが入っていないかチェックされます。はこづめやおもさをはかること、はこにテープをはることなどもすべてじどうでした。えいせいかんりをしっかりして、品しつけんさもされていることで、あん心、あんぜんのためのとりくみがよくわかりました。

こんにゃくは、むかしから日本にあるたべものです。これからも品しつのよいこんにゃくをたくさんたべていきたいです。



調理師・製菓衛生師