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産学官連携による食の安全理解促進事業(高崎健康福祉大学、令和元年度)

更新日:2019年11月6日 印刷ページ表示

第1回

1 日時

令和元年10月29日(火曜日)

2 参加学生

高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 2年生 42名

3 概要

1 フレッセイ新町店

フレッセイにおける衛生管理についての説明、店舗内見学

2 群馬県食品安全検査センター

群馬県食品安全検査センターの取組について講義、施設見学

3 食品安全にかかるグループワーク

「ノロウイルスによる食中毒を予防するため大学生に対してどのような情報発信をしたらよいか」というテーマでグループワークを実施しました。食品・生活衛生課から情報発信の方法について説明した後、学生が効果的な手法をグループで検討しました。正しい手洗いの方法を啓発するための楽しい動画を作る、学食のトレイの上に紙の資料を敷くなどの意見が出されました。

フレッセイ新町店の見学写真

グループワーク写真

第2回

1 日時

令和元年11月5日(火曜日)

2 参加学生

高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 2年生 41名

3 概要

1 ベイシア西部モール店

ベイシアにおける衛生管理についての説明、店舗内見学

2 群馬県食品安全検査センター

群馬県食品安全検査センターの取組について講義、施設見学

3 食品安全にかかるグループワーク

第1回と同じ「ノロウイルスによる食中毒を予防するため大学生に対してどのような情報発信をしたらよいか」というテーマでグループワークを実施しました。7つのグループに分かれて活発な議論をしました。学生からは、トイレの手洗い場に正しい手洗いの方法を伝える掲示をする、SNSアカウントにアクセスしてもらうため、スタンプやクーポンを活用するなどの意見が出されました。

 ベイシア西部モール店の見学写真

グループワーク写真


調理師・製菓衛生師