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令和4年度第2回群馬県多文化共生・共創推進会議 開催結果

更新日:2023年3月10日 印刷ページ表示

日時 

令和5年2月17日(金曜日) 14時~16時

場所

群馬県庁29階 295会議室

出席者数

委員7名、事務局6名、オブザーバー2名

議題

  1. 令和4年度事業取組状況及び令和5年度の取組予定事業について
  2. その他

委員の主な意見

  1. 令和4年度事業取組状況及び令和5年度の取組予定事業について
  • Facebookの有料の配信は、県や国籍、年代などを絞って情報配信できるので、情報が届きにくいところに届く。他県では地域の企業に委託して実施しており、効果的と聞いている。
  • 夜間中学について、高齢の方なら一度でわからないときに見直したり、外国人なら日本語の問題でわからなかったときに見直すなど、後で復習できるようにオンデマンド型の授業が有効と考える。
  1. その他(多文化共生・共創パーク(仮称)について)
  • 日本人と交流したいと思う外国人は、日本が好きだからだと考えられるが、日頃、多文化共生・共創に興味のない人がイベントに参加するための仕掛けづくりが必要だと考える。
  • ビジネスパーソン向けの企画や、様々な国の観光情報等、多文化共生以外の情報も集まる場であるとよい。
  • 人材育成のきっかけの場になるとよいと考える。実行委員チームを日本人と外国人で結成し、外国人にも企画してもらえば、外国人コミュニティの参加者が見込まれ、イベント後の感想なども確認できる。
  • 大学生と連携することで、大学生の多文化交流体験にもなるので、協力してもらうのがよいと考える。
  • 企画に外国人に入ってもらうのは必須で、事務局主導ではなく、日本人も外国人も一緒に企画できればよいと考える。
  • 日本語学校も企画に参加すれば、子どもとその保護者だけでなく、若者がターゲットに入る。