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令和7年度「小・中学校の県内教職員向け やさしい日本語講座」を開催しました

更新日:2025年3月18日 印刷ページ表示

 学校現場で働く職員が外国籍の児童生徒やその保護者等と「日本語」を通じて円滑にコミュニケーションがとれるよう、県内小・中学校の教職員向けに「やさしい日本語」講座を開催しました。
 希望いただいた小学校へ講師を派遣し、教員等向けの講座を行いました。

対象

​群馬県内小学校の教職員等(4校)

日時・場所・業種・参加者

実施についての一覧
番号 日時 実施先 参加者
1 7月24日(木曜日) 10時00分~11時30分 太田市立宝泉東小学校 19名
2 7月29日(火曜日) 13時00分~14時30分 渋川市立伊香保小学校 12名
3 8月5日(火曜日) 10時00分~11時30分 邑楽町立中野小学校 15名
4 9月22日(月曜日) 15時15分~16時45分 伊勢崎市立南小学校 16名

内容

  • 外国人の気持ち体験
  • 「やさしい日本語」の基本(概論)
  • 現場表現の言い換え練習(はさみの法則)+三文トレーニング
  • 生活言語と学習言語の違いとサポートの心構え

講座の様子

 講座ではまず、日本語がわからない外国籍児童が授業を受けているときの気持ちを体験していただきました。その後、「やさしい日本語」とはどのようなものか、また、相手に伝わりやすい日本語で話すためにどのような工夫ができるのかを学びました。さらに、「やさしい日本語」への言い換え練習に加え、外国籍児童などを支援する際の心構えについても学びました。

 受講前のやさしい日本語の認知度については、「知らなかった」と回答した方が65%を占め、学校現場での困りごととして、「児童生徒や保護者に意図が伝わらない」「電話やお便りでは特に難しい」といった声が挙がっていました。一方、受講後の満足度は100%で、「今後使ってみたいか」という質問には98%の方が「はい」と回答しており、学校現場での活用に向けて、非常に高い実践意欲がうかがえました。

 受講者からは、「体験活動を通して外国籍児童等の気持ちを実感できた」「すぐ実践できる方法として有効だった」「外国籍児童だけでなく低学年・特別支援・日本人児童にも有効だと思った」といった感想が寄せられました。

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