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【10月7日】メール誤送信による個人情報の流出について(児童福祉・青少年課)

更新日:2021年10月7日 印刷ページ表示

標記について、次のとおり個人情報が流出する事案が発生しました。
今後、このようなことがないよう情報管理を徹底し、再発防止に万全を期して参ります。

1 概要

10月6日、市町村ごとの特別児童扶養手当受給者名簿をメールで該当市町村あてそれぞれ送付し、最後の邑楽町あてのメールを転載して別途パスワード通知メールを作成した際、添付された邑楽町の受給者名簿42名分を削除し忘れ、全市町村あて送信してしまった。
(流出した個人情報)

  • 受給者氏名
  • 11月分手当支給額
  • 振込口座番号

2 端緒及び関係者への対応

特別児童扶養手当の支給要件確認のため、手当支給月の前月に各市町村担当課あて名簿を送付している。
名簿にはパスワードをかけて送付し、別途全市町村あてパスワードの通知メールを送信しているが、今回、別の市町村からパスワードの通知メールに邑楽町の名簿が添付されている旨連絡を受け、誤送信が発覚したものである。
発覚後すぐに全市町村あて連絡し、メールの削除を依頼するとともに、流出した名簿に記載のある方全員と連絡を取っている。

3 発生原因

  • 邑楽町に送付したメールを転載して全市町村あてのメール(パスワード通知メール)を作成したこと。
  • 転載したメールから添付ファイルを削除し忘れたこと。

4 再発防止策

全職員に対してあらためて個人情報を含むメールの送信については細心の注意が必要なこと、メールを転載する場合は不必要なファイルが添付されていないかどうか確認すること等を改めて徹底したい。