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令和6年度「SDGsぐんまビジネスプラクティス」選定事例を紹介します

更新日:2024年10月31日 印刷ページ表示

令和6年度「SDGsぐんまビジネスプラクティス」として、次の事業者の取組を選定しました。

「SDGsぐんまビジネスプラクティス」とは?

令和6年度選定事例

第1期選定事例

第1期選定事例一覧
事業者名(五十音順) 所在地 取組概要
株式会社エヌエスケーエコーマーク 東吾妻町 ・IT技術や自動化機器へ積極的に投資、作業者の負担を軽減、生産性を向上。
・外国人や女性の活躍を推進。
・年間10t弱の繊維くずをリサイクルし、廃棄物削減に寄与。
株式会社ファン・ビルダーズ 前橋市 ・環境に配慮し、愛着をもって住み続けられる住宅を提供。「ロングライフデザイン」をコンセプトに、住宅の長寿命化に取り組む。
・働きやすい職場環境の整備にも積極的に取り組む。
株式会社mino-lio 高崎市 ・自動車点検時に排出される廃油を再生重油に転換し利活用した、いちご農園を運営。
・将来的には再生重油を活用した農業スキームを確立し、県内農業従事者に安定的に供給することで、農業の脱炭素と活性化を目指す。
リコージャパン株式会社 前橋市 ・「事業とSDGsの同軸化」をビジョンに掲げ、社会課題起点でビジネスに取り組む。
・地域や自治体と連携した清掃活動や、地元メディアを通じたSDGs情報発信、県内小学校へのSDGs出前教室等を展開。

第2期選定事例

第2期選定事例一覧
事業者名(五十音順) 所在地 取組概要
株式会社有田屋 安中市 ・国内需要が縮小する中で「天然醸造」にこだわり付加価値を創出、海外市場開拓にも挑戦し「200年家業」を目指す。
・原料→醸造→販売の各段階において地域資源を最大限活用した「テロワール型」の醤油造りに取り組む。
岩佐工業株式会社 高崎市 ・IDGsに基づき従業員の内面的な成長を重視し、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組む。
・デジタルを活用した技術の標準化を進め、非属人的な生産体制を構築、会社全体の技術水準を向上。
社会福祉法人群馬県社会福祉協議会 前橋市 ・企業の福祉活動のサポートや福祉機関等とのマッチングを行う「企業等SDGs(福祉分野)活動支援センター」を設置運営するなど、地域福祉課題とビジネスを繋ぐハブ機能構築に向けて取り組む。
株式会社食環境衛生研究所 前橋市 ・食品および畜産の衛生検査等を通して、食の安全確保に寄与。
・獣医師免許保有者が多い自社の強みを活かして、近隣にはなかった動物病院を本社横にオープン。地域のニーズに応えながら、自社病院での症例集積も進む。
有限会社ツトム食品 富岡市 ・国内需要が縮小する中で海外市場に着目し、支援機関と連携しながら、約5年で17カ国への輸出に成功。
・子育て中でも働きやすい環境を整備。給与面も充実させ、事業の成長を従業員へ還元。
富士水質管理株式会社 玉村町 ・個人宅の浄化槽保守点検や改善提案等を通じて水資源の循環に貢献。浄化槽の脱炭素化に向けた提案も行う。
・従業員の資格取得や地域活動に対して支援を実施。
明和町役場都市建設課下水道係 明和町 ・公営企業として水質浄化センターを運営。
・管理費削減に加え、人手不足への対応、脱炭素推進の点から、ヤギによる施設内の除草を導入。
・ヤギの活動を通して、地域の子どもや住民と交流しさらなる啓発活動も実施。

第3期選定事例

ただいま募集中です。

令和6年度「SDGsぐんまビジネスプラクティス」を募集します(第3期)【11月8日(金曜日)〆切】 - 群馬県ホームページ(産業政策課)

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