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消防学校における教育訓練

更新日:2024年3月19日 印刷ページ表示

消防学校では、次のとおり教育訓練を実施しています。

消防学校における教育訓練一覧表
教育種別 日数 対象及び教育内容
職員教育 初任教育 初任科 6ヶ月 新任消防職員対象の基礎的な教育訓練
専科教育 警防科 10日 消防職員に対して行う特定の分野に関する専門的な教育
予防査察科 10日
危険物科 7日
火災調査科 10日
救急科 2ヶ月
救助科 1ヶ月
幹部教育 初級幹部科 7日 消防職員幹部に対して行う教育訓練
(1年ごとに順次実施)
中級幹部科 7日
上級幹部科 3日
特別教育 無線通信課程 2日 電波法に基づく免許取得のための教育
ビデオ硬性挿管用喉頭鏡講習 1日 ビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管の実技
ポンプ操法指導員課程 3日 ポンプ操法指導者としての教育、隔年実施
団員教育 基礎教育 普通科 2日 消防団員に対して行う基礎的な教育訓練
専科教育 機関科 2日 消防団員に対して行う特定の分野に関する教育訓練
幹部教育 指揮幹部科現場指揮課程 2日 消防団の現場指揮者に対して行う教育訓練
指揮幹部科分団指揮課程 2日 消防団の分団指揮者に対して行う教育訓練
特別教育 ラッパ科 1日 ラッパ吹奏教育訓練
女性団員科 1日 女性団員を対象とした、知識・技術習得訓練
指導員研修 2日 消防諸制式の修得による指導員育成
一日入校 1日 消防活動に必要な各種教育訓練の実施
現地教育 1日 現地の要請によるポンプ操法、部隊訓練等
防火管理者教育 1~2日 それぞれの分野に必要な一般的教育訓練
自衛消防隊員教育 1~2日
女性防火クラブ教育 1日
その他の防災関係団体教育 1日

具体的な日程等については「教育訓練実施計画」を、実績については「教育訓練実施状況」をご覧ください。