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【10月7日】新品種!群馬生まれのりんご「紅鶴」(べにづる)食べ比べオンラインイベントを実施します!(ぐんまブランド推進課)

更新日:2022年10月7日 印刷ページ表示

産直ECサイト「ポケットマルシェ」を運営する(株)雨風太陽と連携し、オンラインイベント「ポケマルライブ 群馬が生んだ新しいりんご『紅鶴』を堪能しよう!」を実施します。
令和2年より販売開始した新品種「紅鶴」の誕生秘話や生産の様子などを育成者・生産者を交え紹介するとともに、りんご好きな出演者2人による県産りんご3品種(「紅鶴」「陽光」「あかぎ」)の食べ比べを行う予定です。
本イベントを通して、群馬県産りんごについての認知度向上及びファン獲得を図り、新たな販路として定着することを目指します。

実施概要

オンラインイベントの画像

日時

令和4年10月12日(水曜日)20時00分~21時00分

実施方法

オンライン配信(下記URLのいずれかにアクセス(無料))
※別途、通信料がかかります

ポケットマルシェ公式SNSアカウント

YouTube<外部リンク>(https://youtu.be/z_jHzUIWBqo)
Facebook<外部リンク>(https://www.facebook.com/pocketmarchejp/)
Twitter<外部リンク>(https://twitter.com/pocket_marche)

出演者について

堀込充氏の写真

<堀込充氏>群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センター長(上席研究員)。昭和61年度入庁の群馬県職員で「紅鶴」の育成者です。試験研究機関でりんごやブルーベリーなど寒冷地果樹の新品種育成や栽培試験に取り組むとともに、普及機関で生産者の支援指導をしてきました。現在は、後進の研究員とともに「温暖化」に対応した品種を育成すべく、業務にあたっています。

高橋品子氏(やまとしりんご園)の写真

<高橋品子氏(やまとしりんご園)>55歳で勤め先を早期退職し、群馬県北部のみなかみ町にて、両親の営んでいたりんご園の2代目園主となりました。みなかみ町は三国連峰や谷川岳に囲まれた豊かな自然と、利根川の源流の町です。昼夜の寒暖差があることで美味しい果物を多種育てることができます。やまとしりんご園でも30品種以上のりんごと桃、洋梨を栽培しています。(※高橋氏の高ははしごだか)

寺崎弥生氏(寺崎りんご園)の写真

<寺崎弥生氏(寺崎りんご園)>群馬県北部の沼田市にて、35アールの小規模圃場で34種類のりんご、6種類の桃を生産・販売しています。埼玉県から嫁いで20年が経ち、現在就農8年目です。3代目の園主となり、樹齢70年以上の大きなりんごの樹と毎日会話しながら、義母と2人で面白楽しく栽培しています。同地域でりんごの生産に携わる女性生産者のグループ「りんご女学校」の代表も務めています。

高橋宗文氏の写真

<高橋宗文氏>群馬県農政部蚕糸園芸課特産果樹係主任。入庁12年目の群馬県職員で、入庁後7年間は農業事務所においてりんごを含めた果樹の栽培技術の指導に従事していました。その後現在の所属で果樹の生産振興の業務に取り組んでいます。実家はりんご農家で、好きなりんごは「紅鶴」と「ぐんま名月」です。(※高橋氏の高ははしごだか)

ポケットマルシェについて

ポケットマルシェ<外部リンク>(https://poke-m.com/)は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月開始。現在、約7,100名(2022年10月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。

ポケットマルシェの画像