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【5月18日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2023年5月18日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜類について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
4月25日 たらのめ(野生) 沼田市
(旧白沢村)
検出せず
(<9.31)
9.50 9.5
5月7日 たらのめ(野生) 藤岡市 検出せず
(<8.15)
検出せず
(<9.01)
検出せず
5月8日 たけのこ(モウソウチク)
(野生)
沼田市 検出せず
(<9.37)
検出せず
(<7.69)
検出せず
5月10日 わらび(野生) 中之条町 検出せず
(<7.22)
65.6 66
5月11日 たらのめ(野生) 中之条町
(旧六合村)
検出せず
(<9.23)
32.6 検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和5年5月18日

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。