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【8月1日】群馬県指定文化財の指定について(文化財保護課)
令和5年8月1日(火曜日)に、群馬県文化財保護審議会(会長 戸所(とどころ) 隆(たかし))が開催され、群馬県指定史跡1件の新規指定、群馬県指定重要文化財2件の追加指定が答申されました。
1 答申(新規指定)が行われた群馬県指定史跡
史跡 南下古墳群(新規指定)
2 答申(追加指定)が行われた群馬県指定重要文化財
重要文化財 水沢寺 2棟(追加指定)
重要文化財 産泰神社 2棟(追加指定)
参考
- 群馬県知事は、群馬県文化財保護条例(昭和51年群馬県条例第39号)第38条の規定に基づき県内の重要文化財を群馬県指定文化財に指定することができます。
- 指定に当たっては、同条例第38条第2項の規定に基づき、群馬県文化財保護審議会に諮問しなければなりません。
- 指定は、県報の告示があった日からその効力を生じます。
- 今回答申された文化財が指定された後の群馬県指定等文化財の件数は次のとおりです。重要文化財については、追加指定のため数の増減はありません。
【群馬県指定等文化財の一覧】
|
種別
|
重要文化財 |
重要無形文化財
|
重要有形民俗文化財
|
重要無形民俗文化財
|
史跡 |
名勝 |
天然記念物 |
選定保存技術
|
選択無形民俗文化財
|
計 |
| 件数 |
216 |
0 |
7 |
20 |
89 |
2 |
98 |
1 |
1 |
434 |
報道提供資料 (PDF:5.66MB)