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【1月10日】第9回ぐんま絹遺産推進委員会(世界遺産課)

更新日:2020年1月10日 印刷ページ表示

 第9回ぐんま絹遺産登録について

ぐんま絹遺産の新規登録に係る第9回ぐんま絹遺産推進委員会を下記のとおり開催し、新規登録等について審議します。

 記

  1. 日時 令和2年1月16日(木曜日)午後2時から
  2. 場所 県庁19階 191会議室
  3. 議事
    1. 報告
      • 世界遺産センターの整備について
      • 既登録絹遺産の名称変更について
    2. 協議
      • 第9回ぐんま絹遺産候補について
        • 高崎地域の養蚕・製糸・機織資料(高崎市)
        • 塩原家住宅(旧塩原蚕種株式会社社屋)他蚕種業関係施設(前橋市)
      • ぐんま絹遺産の「種別」の整理について
  4. 出席予定者
    • ぐんま絹遺産推進委員7名
    • 県職員
  5. その他
    • 報道機関の取材は、開会から議事(1)報告までとさせていただきます。
      なお、委員会終了後、協議結果を速やかに報道提供いたします。
    • 登録名称等については、審査により内容が変わる可能性があります。
    • 写真データが必要な場合は世界遺産課からも提供可能ですので、ご連絡をお願いします。

ぐんま絹遺産とは

 県内に残る絹遺産を再評価し、保存活用を図るため、市町村の推薦及び「ぐんま絹遺産推進委員会」の意見を踏まえ、県知事が登録しているものです。対象は県内の絹産業に関わる建造物や構造物、民俗行事や芸能、展示施設や研究施設などです。
 現在、100件のぐんま絹遺産が登録されています。