第9回ぐんま絹遺産登録について
ぐんま絹遺産の新規登録に係る第9回ぐんま絹遺産推進委員会を下記のとおり開催し、新規登録等について審議します。
記
- 日時 令和2年1月16日(木曜日)午後2時から
- 場所 県庁19階 191会議室
- 議事
- 報告
- 世界遺産センターの整備について
- 既登録絹遺産の名称変更について
- 協議
- 第9回ぐんま絹遺産候補について
- 高崎地域の養蚕・製糸・機織資料(高崎市)
- 塩原家住宅(旧塩原蚕種株式会社社屋)他蚕種業関係施設(前橋市)
- ぐんま絹遺産の「種別」の整理について
- 出席予定者
- その他
- 報道機関の取材は、開会から議事(1)報告までとさせていただきます。
なお、委員会終了後、協議結果を速やかに報道提供いたします。
- 登録名称等については、審査により内容が変わる可能性があります。
- 写真データが必要な場合は世界遺産課からも提供可能ですので、ご連絡をお願いします。
ぐんま絹遺産とは
県内に残る絹遺産を再評価し、保存活用を図るため、市町村の推薦及び「ぐんま絹遺産推進委員会」の意見を踏まえ、県知事が登録しているものです。対象は県内の絹産業に関わる建造物や構造物、民俗行事や芸能、展示施設や研究施設などです。
現在、100件のぐんま絹遺産が登録されています。