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G-アナライズ&PRチームのリーダーである知事が、東京ガス料理教室(新宿)において、群馬県産いちご「やよいひめ」の魅力を、分析結果を交えながら参加者に直接伝えます。
今回のPRは、2月14日の東京ガス(株)社長との面談により、群馬県産農畜産物を使った料理教室を、来年度以降も継続開催することで合意したことを受けて実施するものです。
2月14日の面談状況その1
2月14日の面談状況その2
3月2日のメニュ-「やよいひめのレアチーズケーキ」
東京ガス(株)の協力により、同社が首都圏各地で開催している料理教室で、県育成いちご品種「やよいひめ」を採用。
今回は、首都圏の11会場、のべ40回の料理教室で、約550人の参加者を対象に「心ときめくいちごフェア」を展開。(一部の会場では、県のG-アナライズ&PRチームのメンバーが、成分分析の成果などを発表し、「やよいひめ」のおいしさの秘密を解説します。)
県では、消費者が県産農畜産物の魅力を実感する機会として、このような連携の取組を継続予定。
県の部局横断プロジェクトチームの一つ。
知事をリーダーとし、農畜産物を分析し、健康に関わる機能性に着目して消費者に魅力を発信。これによって、消費者に買ってもらい、食べてもらうことで県産農畜産物のブランド化と生産拡大を図る。