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【6月1日】未来共創ワークショップから生まれた「湯けむり未来図鑑」の公表について（戦略企画課）

更新日：2022年6月1日印刷ページ表示

　新・群馬県総合計画（ビジョン）が目指す2040年の群馬県を実現するためのキーワードのひとつが、「官民共創コミュニティ」です。これは、地域の持続可能性を高めるため、地域課題の解決や新たな価値の創出に官民共創で取り組むことを目指すものです。
　群馬県では、この「官民共創コミュニティ」の芽を育てるため、令和3年度から住民参加型の「未来共創ワークショップ」を実施しています。令和3年度は、甘楽富岡、利根沼田、桐生みどりの各地域で、多くの住民や地域の団体、県・市町村の職員等が参加し、官民共創で地域の未来を考えました。
　この度、令和3年度のワークショップから生まれた未来の姿を、「湯けむり未来図鑑」として取りまとめ公表しましたので、お知らせします。
湯けむり未来図鑑には、官民共創で取り組みたい地域の未来やそこに向かうためのアイデアが詰め込まれています。「ワークショップに参加したい」、「アイデアの実現に貢献したい」など、官民共創の取組に参加されたい皆さまからのご連絡をお待ちしています。
　また、今年度は北群馬渋川、多野藤岡、吾妻の3地域で未来共創ワークショップの開催を予定しています。参加者の一般公募のお知らせなども、下記のホームページで公開予定です。