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【5月1日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2020年5月1日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 生産地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
4月10日 たらのめ
(野生)
高崎市
(旧箕郷町)
検出せず
(<9.70)
検出せず
(<8.48)
検出せず
4月14日 たらのめ
(野生)
高崎市
(※旧倉渕村)
検出せず
(<9.57)
検出せず
(<8.89)
検出せず
4月14日 たらのめ
(野生)
高崎市
(※旧倉渕村)
検出せず
(<9.69)
40.5 41
4月14日 たらのめ
(野生)
高崎市
(※旧倉渕村)
検出せず
(<9.36)
16.8 17
4月21日 たらのめ
(野生)
富岡市
(旧富岡市)
検出せず
(<8.99)
検出せず
(<9.63)
検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和2年4月30日
    ※ 高崎市(旧倉渕村に限る)の「たらのめ(野生)」については、出荷制限が継続されています。

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。