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【6月8日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2020年6月8日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 生産地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
5月14日 わらび
(野生)
利根郡
昭和村
検出せず
(<9.61)
88.1 88
5月14日 たらのめ
(野生)
利根郡
昭和村
検出せず
(<9.67)
40.2 40
5月18日 たらのめ
(野生)
吾妻郡
長野原町
検出せず
(<9.69)
検出せず
(<9.47)
検出せず
5月18日 たらのめ
(野生)
吾妻郡
草津町
検出せず
(<9.55)
24.0 24
4月30日 たらのめ
(野生)
高崎市
(※旧倉渕村)
検出せず
(<9.52)
30.2 30
5月8日 たらのめ
(野生)
高崎市
(旧榛名町)
検出せず
(<8.92)
16.8 17
5月14日 わらび
(野生)
高崎市 検出せず
(<9.42)
13.8 14
5月8日 たけのこ(モウソウチク)
(野生)
前橋市 検出せず
(<9.68)
検出せず
(<7.28)
検出せず
5月25日 たけのこ(モウソウチク)
(野生)
沼田市 検出せず
(<9.63)
検出せず
(<7.32)
検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和2年6月4日
    ※ 高崎市(旧倉渕村に限る)の「たらのめ(野生)」については、出荷制限が継続されています。

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。