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【10月8日】野生きのこ類の出荷自粛要請について(林業振興課)

更新日:2021年10月8日 印刷ページ表示

 県では、県内で発生した野生きのこを採取し、モニタリング検査を実施しています。
 この度、次の4町村(対象区域)で採取したものから、基準値(100Bq/kg)を超える放射性セシウムが検出されました。
 これを受け、本日付で該当町村及び関係者に対し、対象区域で採取した野生きのこを流通させないよう出荷自粛を要請するとともに、自家消費に関する注意喚起を行いました。

1 出荷自粛要請の内容

  1. 要請日 令和3年10月8日
  2. 品目 野生きのこ類(全種類)
  3. 対象区域 中之条町、草津町、片品村、川場村

2 県の対応

  1. 野生きのこについて、出荷制限(※注1)及び出荷自粛(※注2)区域内のものが出荷されないよう、直売所等の指導を徹底します。
    (※注1) 原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく国による指示
    (※注2) 県知事による要請
  2. 出荷制限及び出荷自粛区域外の野生きのこについても、放射性物質検査を実施し、基準値以下であることを確認の上、出荷販売を行うよう改めて広く注意喚起し、直売所等への巡回指導を強化します。
  3. 今後も計画的にモニタリング検査を実施します。

3 県モニタリング検査結果(別紙)

令和3年度県モニタリング検査結果(野生きのこ類)
番号 採取日 品目 採取地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
1 9月22日 ハナイグチ

草津町

検出せず
(<9.62)

276 280
2 9月28日 マスタケ 上野村 検出せず
(<9.49)
検出せず
(<7.39)
検出せず
3 9月30日 アカモミタケ 川場村 13.9 494 510
4 9月30日 クリタケ 川場村 検出せず
(<9.63)
109 110
5 9月30日 ハタケシメジ 川場村 検出せず
(<9.53)
検出せず
(<9.35)
検出せず
6 9月30日 ヌメリスギタケモドキ 中之条町 検出せず
(<7.34)
検出せず
(<9.41)
検出せず
7 10月3日 クリタケ 中之条町 検出せず
(<9.50)
17.4 17
8 10月3日 ハナイグチ 中之条町 15.7 383 400
9 10月3日 クリタケ 片品村 検出せず
(<9.48)
18.0 18
10 10月4日 ハナイグチ 片品村 検出せず
(<9.52)
92.5 93
11 10月4日 チャナメツムタケ 片品村 9.13 341 350

  1. 基準値:放射性セシウムの計100Bq/kg
  2. 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  3. 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  4. 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  5. 分析機器:Ge半導体検出器
  6. 検査日(結果判明日):令和3年10月7日

【参考】

  1. きのこ類は「野生」と「栽培」に区分されています。
  2. 自粛の対象は、「野生」のもので「栽培品」ではありませんので、御注意ください。
  3. 県内の「野生きのこ類」の出荷制限及び出荷自粛状況は、(別図)のとおりです。