冬の日照時間が全国トップクラスの群馬県で、陽光を十分に浴びて育ったみずみずしい野菜(キュウリ、トマト、ミニトマト、ナス)が出品されます。
本品評会は、県内各地で生産されている施設果菜類の品質の向上を図り、野菜産地の発展と消費の拡大を目的としています。
1 日時
令和4年3月16日(水曜日)10時30分~12時00分
2 場所
JAビル 10階第2会議室(前橋市亀里町)
3 主催
群馬県、全国農協同組合連合会群馬県本部、群馬県園芸協会
4 後援
群馬県農業協同組合中央会、上毛新聞社、群馬テレビ等
5 内容
・出品予定品目 キュウリ、トマト、ミニトマト、ナス
・審査 10時30分~12時00分
6 審査の取材について
品評会の審査の取材を希望されるマスコミ関係者は、前日までにご連絡ください。
7 その他
出品物については、一般販売は実施せず県内のフードバンクを通じて、こども食堂や福祉施設などへ提供されます。
参考
- 本県は「キュウリ」の出荷量が50,100トンで全国2位(作付面積は812ヘクタール、全国1位)の産地です。
- 施設栽培の「トマト」は、12月から出荷が開始されていますが、3月以降が最盛期となり、よりおいしい時期を迎えます。
- 施設栽培の「ナス」は、3月から7月を中心に出荷されます。本県で盛んな露地栽培とあわせた夏秋ナス(7月から11月)の出荷量は、17,600トンで5年連続の全国1位です。
「農林水産省・令和2年産野菜生産出荷統計より」
報道提供資料(PDFファイル:267KB)