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【3月10日】第36回群馬県施設果菜類品評会の開催(蚕糸園芸課)

更新日:2022年3月10日 印刷ページ表示

冬の日照時間が全国トップクラスの群馬県で、陽光を十分に浴びて育ったみずみずしい野菜(キュウリ、トマト、ミニトマト、ナス)が出品されます。

本品評会は、県内各地で生産されている施設果菜類の品質の向上を図り、野菜産地の発展と消費の拡大を目的としています。

1 日時

令和4年3月16日(水曜日)10時30分~12時00分

2 場所

JAビル 10階第2会議室(前橋市亀里町)

3 主催

群馬県、全国農協同組合連合会群馬県本部、群馬県園芸協会

4 後援

群馬県農業協同組合中央会、上毛新聞社、群馬テレビ等

5 内容

・出品予定品目 キュウリ、トマト、ミニトマト、ナス
・審査 10時30分~12時00分

6 審査の取材について

品評会の審査の取材を希望されるマスコミ関係者は、前日までにご連絡ください。

7 その他

出品物については、一般販売は実施せず県内のフードバンクを通じて、こども食堂や福祉施設などへ提供されます。

参考

  • 本県は「キュウリ」の出荷量が50,100トンで全国2位(作付面積は812ヘクタール、全国1位)の産地です。
  • 施設栽培の「トマト」は、12月から出荷が開始されていますが、3月以降が最盛期となり、よりおいしい時期を迎えます。
  • 施設栽培の「ナス」は、3月から7月を中心に出荷されます。本県で盛んな露地栽培とあわせた夏秋ナス(7月から11月)の出荷量は、17,600トンで5年連続の全国1位です。

「農林水産省・令和2年産野菜生産出荷統計より」

報道提供資料(PDFファイル:267KB)