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新・総合計画(ビジョン)では、20年後に目指す姿を実現するため、たくさんの「官民共創コミュニティ」を県内に育てていくことを掲げています。
今年度はその具体的取組として、県内3地域で「未来共創ワークショップ」を開催し、住民の皆さんも参加して地域のありたい将来像(ビジョン)やそこに向かう取組のアイデアを練り上げていきます。
7月6日(火曜日)はそのキックオフとして、「未来共創ワークショップ」にファシリテーターとして参加する県と市町村の職員が集まり、SDGsのカードゲームを行います。カードゲームから得られる持続可能な地域に必要なものの気づきを、次回以降のファシリテーター養成研修や地域での実践に活かしていきます。
10月以降は甘楽富岡地域、利根沼田地域及び桐生みどり地域で、地域住民の皆さんも参加した未来共創ワークショップを開催します。(1)の研修を受けた県・市町村職員が地域で未来を共創する取組を実践します。