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群馬県では、新・群馬県総合計画で掲げる官民共創コミュニティの芽を育てるため令和3年度から「持続可能な地域をつくる未来共創ワークショップ」に取り組んでいます。
本ミーティングは、令和4年度の「持続可能な地域をつくる未来共創ワークショップ」から生まれたアイデアの1つで、神流町の森林の将来について考えるワークショップです。
ゲストをお迎えして「森の可能性」についてお話を伺い、その後焚き火を囲みながら参加者同士で神流町の森林でどんなことができるかを語らう会になります。
令和5年10月29日(日曜日)14時00分‐16時00分
森戸キャンプ場(群馬県多野郡神流町大字森戸182番地1)
※コイコイアイランド会館(神流町万場40)の駐車場をご利用ください。
※雨天時は、コイコイアイランド会館にて開催します。
ゲスト講話、参加者同士での対話
ゲスト:酒向一旭氏(JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー、自然体験学習「森学」主催、農家、漁師。)
新・群馬県総合計画(ビジョン)が目指す2040年の群馬県を実現するためのキーワードのひとつが、「官民共創コミュニティ」です。「官民共創コミュニティ」とは、地域の持続可能性を高めるため、官民が交わり、地域課題の解決を図ったり新たな価値を生み出すコミュニティのことです。
群馬県では、この「官民共創コミュニティ」の芽を育てるため、令和3年度から住民参加型の「未来共創ワークショップ」に取り組んでいます。このワークショップでは、地域の方と行政職員が地域の課題を構造化し、地域のありたい未来の姿やそこに向かう取組のアイデアを共創しています。詳細は以下のリンクからご確認ください。
官民が共に描く地域の未来(新・群馬県総合計画(ビジョン))<外部リンク>
URL:https://gunma-v.jp/co-creation/