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湯けむりフォーラムでは、新・群馬県総合計画(ビジョン)に基づき、イノベーションや魅力の源泉になる地域の固有性、『群馬の土壌』を改めて見つめ直すキッカケづくりとして、『湯けむりアーカイブス』を制作・配信しています。
このコンテンツでは、群馬県内各地に根付く固有の文化や伝統、産業、歴史などを見つめ直し、その価値を丹念に紐解いて動画や記事として記録し、未来へとつなげることを目指しています。
今回、以下のとおり新たに2つの動画を公開します。是非ご覧ください。
4月12日(金曜日)16時50分 県YouTubeチャンネル「tsulunos」にて公開予定
群馬県で唯一、日本でも数少ない「注染(ちゅうせん)」という伝統的な技法で手拭いを生産している高崎市の中村染工場。染色料をじょうろに似た入れ物で注いで染めるのが注染の由来。本企画では、表裏のないきれいな染めと、色合いや輪郭にでる独特の味わいをその手で生み出している四代目・中村純也氏に取材し、製造風景を撮影、アーカイブしました。
1945年8月5日の前橋空襲では、前橋市街地の80%が焦土となり一晩で500人以上の命が奪われました。戦争とは、平和とはなにか。幼いころに凄惨な空襲を体験し、奇跡的に命を救われた方々に、あの日の記憶について取材しました。
動画は湯けむりフォーラム公式ホームページ<外部リンク>で配信中
湯けむりフォーラムは、群馬県が取り組むあたらしいプロジェクト。
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