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群馬県では、新・群馬県総合計画(ビジョン)に基づき、令和3年度から「未来共創ワークショップ」などを通じて官民共創コミュニティの育成を進めてきたところです。
今年度は、企業・団体等が県内地域で活動する上で抱えている課題からテーマを設定して「官民共創ワークショップ」を開催することとなりました。この度、参加者の募集を開始しましたので、お知らせします。
当日は、行政職員がしっかりサポートを行いますので、安心してご参加いただけます。多くの方からのご応募をお待ちしています。
(1) 8 月30 日(金曜日) (2) 9 月25 日(水曜日) (3) 10 月15 日(火曜日) (4) 11 月8 日(金曜日)
いずれも開催時間は13時00分-17時00分 の4時間を予定しています。
群馬県庁32 階「NETSUGEN」
令和6年8月5日(月曜日)
※応募方法や開催に関する詳細情報は、別添のチラシや募集ホームページ<外部リンク>で確認してください。
新・群馬県総合計画(ビジョン)が目指す2040年の群馬県を実現するためのキーワードのひとつが、「官民共創コミュニティ」です。これは、地域の持続可能性を高めるため、地域課題の解決や新たな価値の創出に官民共創で取り組むことを目指すものです。
群馬県では、この「官民共創コミュニティ」の芽を育てるため、令和3~5年度まで市町村が設定した課題をテーマに住民参加型の「未来共創ワークショップ」に取り組んできました。その後継となる官民共創ワークショップでは、企業・団体等が県内地域で活動する上で抱えている課題からテーマを設定し、それをもとに地域の方と行政職員が地域の課題を構造化、地域のありたい未来の姿やそこに向かう取組のアイデアを共創していきます。
令和3~5年度にかけて、県内9エリアで未来共創ワークショップを開催しました。ワークショップの様子や、ワークショップから生まれた各エリアのありたい未来の姿「湯けむり未来図鑑」、ワークショップ後のアイデア実装の様子などは、下記ホームページからご覧ください。
事業のコンセプトやワークショップから生まれたエリアごとのありたい未来の姿をまとめています。
参加者へのインタビューを含むイベントレポートを掲載しています。