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水産物に対する放射性物質の安全検査について(第346回)(蚕糸特産課)

更新日:2025年6月6日 印刷ページ表示

県では4箇所の養魚場のニジマス、ヤマメ、イワナ、ギンヒカリ、ハコスチについて放射性物質の安全検査を行いました。

検査結果は、全て不検出でした。

1.検査結果判明日

令和7年6月6日

2.検査結果(養殖魚)​

検査結果一覧(養殖魚)
魚種 採捕場所 市町村 漁協名 採捕月日 放射性物質の濃度(Bq/kg)
(検出限界値)
セシウム134 セシウム137 合計値

ニジマス

養殖場 嬬恋村 6月2日 不検出 (6.6) 不検出 (5.5) 不検出
養殖場 桐生市 6月2日 不検出 (5.6) 不検出 (5.1) 不検出
ヤマメ 養殖場 嬬恋村 6月2日 不検出 (5.1) 不検出 (4.5) 不検出
養殖場 沼田市 6月3日 不検出 (4.8) 不検出 (4.1) 不検出
イワナ 養殖場 嬬恋村 6月2日 不検出 (5.0) 不検出 (5.2) 不検出
ギンヒカリ 養殖場 嬬恋村 6月2日 不検出 (7.2) 不検出 (7.2) 不検出
ハコスチ 養殖場 嬬恋村 6月2日 不検出 (5.5) 不検出 (4.4) 不検出
養殖場 嬬恋村 5月31日 不検出 (5.2) 不検出 (4.8) 不検出
養殖場 沼田市 6月3日 不検出 (5.6) 不検出 (4.2) 不検出

※分析機関:東北緑化環境保全(株)

※分析機器:ゲルマニウム半導体検出器

※基準値(魚類):放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100Bq/kg

※(不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。

※放射性セシウムの数値は、有効数字2桁で記載。

Bq/kg:ベクレル毎キログラム

報道提供資料 (PDF:379KB)