令和7年度環境保全功労者等の環境大臣表彰について（環境政策課）

　環境省では、毎年6月の環境月間にあわせて、環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関して、顕著な功績があった個人・団体に対し、その功績をたたえるため、環境大臣による表彰を行っています。
　この度、次のとおり本県関係の受賞者（2団体）が決定しました。

​1　本県関係の受賞者

​2　受賞者の主な功績

• 群馬県森林土木建設協会
  地域の森林整備活動を通じて、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの吸収源である森林の保全・整備を推進した。
• 太陽誘電株式会社
  地域の森林整備活動を行い、温室効果ガスの吸収源である森林の保全・整備を推進し、また、森林に親しむため、子供たちに木材を使った木工教室を実施している。

3　表彰式

　地域環境保全功労者表彰に係る表彰式は行われません。

4　全国の受賞者数

　104件（37名、67団体）
　（内訳）

• 環境保全功労者表彰　9件（9名）
  （環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体）
• 地域環境保全功労者表彰　47件（18名、29団体）
  （地域環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体）
• 地域環境美化功績者表彰　48件（10名、38団体）
  （地域環境の美化のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体）

5　参考

• ​昭和48年度から6月5日を初日とする1週間を「環境週間」とし、平成3年度からは6月の1か月間を「環境月間」として、全国的な普及啓発活動が展開されています。
• ​本県では、美しいふるさと群馬づくりを一層推進するため、春と秋の年2回を環境美化月間として、清掃活動やごみの不法投棄防止などを呼びかける普及啓発活動を実施しています。

​　　報道提供資料 （PDF：159KB）