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このたびtsukurunと群馬工業高等専門学校が連携し、バーチャルヒューマン「Saya」の制作者として国内外で高い評価を受ける3DCGユニットTELYUKA(テルユカ)氏をお招きし、特別講義を開催します。
本企画は、高専生のクリエイティブマインドの醸成とtsukurun利用者のデジタルスキル向上を目指すもので、あわせて双方の強みを生かした継続的な連携の可能性を探ることを目的としています。
3DCG表現の最前線を学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
■報道機関の皆さま
取材を希望される場合は、12月3日(水曜日)までに当課あてご連絡ください。集合時間や場所をお知らせします。
TELYUKAのCGへの取組と解説
Sayaの制作舞台裏や仕組み 等

令和7年12月5日(金曜日)
16時10分~18時00分
群馬工業高等専門学校(前橋市鳥羽町580)
群馬高専在学生
県内在住または在学の小中高生
※先着50名/参加無料
参加者募集URL:https://gunma-tsukurun.jp/involved/event251205/<外部リンク>

石川晃之、友香で3DCG 制作を行う夫婦ユニット。
共にCGゼネラリストアーティストとして、映像制作からゲーム制作まで幅広く経験、現在は「Saya」を中心にフル CG キャラクター制作、コンピュータグラフィックスの新しい活躍を求め様々な分野と共に研究開発を推進中。
【tsukurunとの連携実績】tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト 3DCG部門審査員(R5-7)

・TELYUKAが制作した、フル3DCGによる女子高校生のバーチャルヒューマン。
・あまりにもリアルな造形から、「不気味の谷現象*」を超えた存在として国内外で話題に。
*人型ロボットやCGなどの見た目が人間に近づくほど親しみやすくなるはずが、ある段階で急に「怖い」「気味が悪い」と感じてしまう心理現象のこと