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【「命のコンテナプロジェクト」群馬モデル(第2弾)】 県有施設へのチャージスポット設置拡大中!!(危機管理課)

更新日:2025年11月25日 印刷ページ表示

 群馬県では、「命のコンテナプロジェクト」群馬モデル第2弾として、災害発生時にスマートフォン等のモバイル機器への充電サービスを提供する協定を株式会社INFORICH及び一般財団法人日本総合研究所(医療・防災産業創生協議会)と令和7年5月20日に締結しました。
 この協定に基づき、チャージスポットを設置する県有施設が拡大しておりますので、お知らせします。

群馬県と株式会社インフォリッチとの協定の画像群馬県小児医療センターに設置した端末

「命のコンテナプロジェクト」群馬モデルとは

 民間事業者と群馬県が連携し、平時は事業活動に運用しつつ、有事には機動的に被災地へ送り込むことができる設備やサービスの実現を目指す取組です。

1 チャージスポット設置(予定)施設

5月20日設置

  • 群馬県庁 1階 西側エントランス
  • 群馬県庁 31階 GINGHAM
  • Gメッセ群馬 2階 エントランスロビー

10月23日設置(New!)

  • 馬県立小児医療センター 1階 正面玄関前

11月27日設置予定(New!)

  • ぐんまフラワーパークプラス メインゲート・ノースゲート・ミナモテラス

2 協定の概要

​ 県有施設にチャージスポットを設け、平時は有料の充電サービスとして運用し、災害時には充電サービスの無料開放や、必要に応じて避難所等へモバイルバッテリーを配備して電源需要に対応します(詳細は別紙のとおり)。

報道提供資料 (PDF:363KB)