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産学官連携による食の安全理解促進事業(共愛学園前橋国際大学短期大学部、令和4年度)

更新日:2022年10月6日 印刷ページ表示

1 日時

令和4年9月30日(金曜日)

2 参加学生

共愛学園前橋国際大学短期大学部 学生 12名

3 概要

1 農産物の生産についての身近な話題

 群馬県健康福祉部食品・生活衛生課による話題提供。農産物の生産現場における持続可能な農業生産の取り組み等について学習しました。

2 群馬県食品安全検査センターの紹介

 群馬県食品安全検査センターの業務概要について動画により学習しました。

3 消費行動に結びつけるためのグループワーク

 話題提供では、環境に配慮した農産物の生産や、国産にこだわった加工品製造について話を聞きました。しかし、そのような農産物・加工品の価値を消費者が理解せず、安価な輸入品等に消費が傾けば、農家の生産に対する意欲が減退し、は食料自給率も悪化の一途をたどることになります。そこで、環境に配慮した農産物や国産にこだわった加工品を消費者に購入してもらうための仕掛けについてアイデアを出してもらい、お互いの発表を聴く中で理解を深めました。

グループワークの様子写真の画像1グループワークの様子写真の画像2

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調理師・製菓衛生師