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ぐんま食の安全・安心県民運動について

更新日:2018年3月7日 印刷ページ表示

掲載情報

ぐんま食の安全・安心県民ネットワークについて

 県民一人ひとりが主体となり、食の安全・安心の確保に取り組む「ぐんま食の安全・安心県民運動」の推進を目的に、民間主導で活動する組織であり、平成19年5月30日に設立されました。
 県民ネットワークは、食の安全・安心を望む消費者、生産者、事業者が交流・連携することにより、お互いの役割や取組を理解し、いままで個々に取り組んできた食の安全・安心を確保する活動を連携・協力により、大きな活動に変えていきます。また、県民へ向けて、情報発信や啓発活動を行い、県民ネットワークの活動を、より多くの県民が参加できる「県民運動」へ発展させていきます。

 県民ネットワークは、『群馬県食品安全基本計画』に掲げる「食の安全・安心県民運動推進のための土壌づくり」の施策が具現化した組織であり、県は、県民ネットワークと協働でリスクコミュニケーション事業を実施するなど、連携と支援を行います。

県民ネットワーク設立趣意書

県民ネットワークイメージ図画像
県民ネットワークイメージ図

目的

 群馬県民が食の安全・安心を実感でき、豊かな食生活をおくることができる社会の実現をめざして、消費者、生産者、事業者間の交流促進、ネットワーク構成団体等間の連携促進などを通じて、県民一人ひとりが主体となり、食の安全・安心の確保に取り組む「ぐんま食の安全・安心県民運動」を推進することを目的としています。

県民ネットワーク会則

構成

 県民ネットワークは消費者、生産者、事業者から構成され、役員は14名です。事務局は、ぐんま食の安全消費者連絡会議内に設置されます。
 県は、オブザーバーとして、総会・役員会に参加します。

役員名簿

設立経緯

 食の安全・安心に自主的に取り組む消費者、事業者の活動を支援、促進するとともに、それぞれの取組を主体間の連携、協働につなげ、県民運動として発展させるための土壌づくりを行うことを目的に県とぐんま食の安全消費者連絡会議との共同で平成17年10月に食の安全県民運動懇談会が設立されました。
 懇談会で「県民運動」のあり方や進め方について検討した結果、「報告書」を作成し、平成18年10月に「県民ネットワーク」の設立が県へ提案されました。
 その後、懇談会メンバーが中心となり、ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク設立準備会を設置し、会則や事業計画等を作成し、設立に至りました。

事業内容

1 会員交流促進事業

 会員が取り組んでいる食の安全・安心確保の活動について情報交換し、相互理解の促進を図ります。

2 食の安全・安心の確保に関する情報の収集・提供事業

 会員の活動をホームページや会報紙などにより、会員と県民に対して情報提供します。

3 「リスクコミュニケーションセミナー」事業

 リスクコミュニケーションの人材育成を図るためのセミナーを開催します。

4 協働での意見交換会

 県内の各地域において、その地域の要望に応じたテーマの意見交換会を開催します。

5 「食の現場探求隊」事業

 農場や製造工場などへのバスツアーを実施します。

6 「食の現場探求ラリー」事業

 消費者が事業者を積極的に訪問し、相互理解を深めるためのスタンプラリーを実施します。

7 啓発資材作成

 食の安全・安心県民運動を推進するための標語を活用した啓発資材を作成します。

※3~7は県との協働事業です。一般県民の方も参加、応募が可能です。開催、募集情報は県からもお知らせします。

お問い合わせ等

 県民ネットワークへの質問や入会に関するお問い合わせは、ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク事務局(群馬県生活協同組合連合会内)(電話:027-234-2376 Fax:027-234-8244)までお願いいたします。


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