ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 大学生が「脱炭素」について理解を深めるワークショップ「脱炭素まちづくりカレッジ」を体験(6月5日・17日)します!(環境政策課)

本文

大学生が「脱炭素」について理解を深めるワークショップ「脱炭素まちづくりカレッジ」を体験(6月5日・17日)します!(環境政策課)

更新日:2024年6月3日 印刷ページ表示

近年、記録的な豪雨による土砂災害や最高気温の更新など、私たちは気候危機に直面しています。このような環境課題に対し、県民一人ひとりの取組が求められる中、共愛学園前橋国際大学による現場体験学修授業「群馬で学ぶ」の中で、同学生が気候危機や脱炭素について学ぶワークショップ「脱炭素まちづくりカレッジ」を体験します。
県では「2050年に向けた『ぐんま5つのゼロ宣言』」の実現に向け取り組んでおり、同学における今回の体験は、その実現につながるものです。

1 日時・場所・対象

(1)日時

2024(令和6)年6月 5日(水曜日) 13時00分~
2024(令和6)年6月17日(月曜日) 13時00分~ ※両日とも内容は同一です。

(2)場所

群馬県庁32階NETSUGEN官民共創スペース(両日)

(3)対象

共愛学園前橋国際大学の学生(2・3年生、計51人)

2 脱炭素まちづくりカレッジとは

群馬県公認環境SDGsファシリテーターが運営するもので、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて体験することができるカードゲームを通して、参加者同士で学びや気づきを共有しながら、環境課題を自分事として捉えてもらうワークショップです。
詳細は県ホームページ:環境SDGs・脱炭素をカードゲームで学びませんか(脱炭素まちづくりカレッジ)

3 群馬県公認環境SDGsファシリテーターとは

「ぐんま5つのゼロ宣言」のうち主に温室効果ガス排出量「ゼロ」の実現に向け、「脱炭素まちづくりカレッジ」等の実施を通して、県民・企業の環境問題に関する意識の醸成と、地域環境課題の解決に向けた行動を促進する進行役で、2022(令和4)年度に著名人等から20名養成し、今年度も追加で養成する予定です。
詳細は県ホームページ:群馬県公認環境SDGsファシリテーター

4 その他 

取材の際は、当日会場の県職員にお声がけください。

報道提供資料 (PDF:312KB)