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有効なパスポートをお持ちの方(切替新規発給・訂正新規発給)
更新日:2023年4月26日
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ここでは、有効なパスポートをお持ちの方が、新しいパスポートに切り替える申請をする場合のご案内をします。
手続きの手順については、こちら「手続きの手順」もご覧ください。
(注意)
- 新たなパスポートを発給するため、パスポートの番号は変わります。
- 有効なパスポートは申請時に提示いただき、新しいパスポートをお渡しするときに返納していただきます(失効処理をします)。残存有効期間は、切り捨てになり、新しいパスポートの有効期間には加算されません。
- 国・地域によっては、査証申請時または入国時にパスポートの残存有効期間を設けている場合があります。パスポートの有効期間は十分ご確認ください。
切替の条件
有効なパスポートを新しいパスポートに切り替えるには、条件があります。
申請時の注意事項
パスポートの申請は市町村の窓口で
- パスポートの申請窓口は、住民票のある市町村が開設したパスポート窓口です。
- 各市町村のパスポート申請窓口については、こちら「パスポート申請窓口のご案内」をご覧ください。
その他注意事項
- 未成年者(18歳未満の未婚者)が申請する場合は、こちら「未成年者または成年被後見人の申請」もご覧ください。
- 申請書を代理提出する場合は、こちら「申請書の代理提出」もご覧ください。
- 一般旅券発給申請書の刑罰等関係欄に「はい」と記入された方は、こちら「刑罰等関係に該当する場合」もご覧ください。
- 虚偽の記載をして、申請書を提出し、又はパスポートの交付を受けた場合等は、旅券法及び刑法によって処罰されます。
受け取りまでの日数
申請に必要な書類…次の(1)から(5)
必要な書類 | 書類の説明 |
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(1)一般旅券発給申請書(5年用又は10年用)…1通 ※令和5年3月27日から申請書の様式が変更されました。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。 |
申請書は、有効期間が10年の旅券と5年の旅券で異なります。
詳しくは、パスポート申請書ダウンロード(外務省)<外部リンク>をご覧ください。
申請書を記入する際の注意事項
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(2)戸籍謄本(全部事項証明書)…1通 (省略できる場合があります) ※令和5年3月27日から「戸籍抄本(個人事項証明書)」では受付できません。 |
有効期間内にパスポートを切り替える場合で、氏名、本籍の都道府県名、性別又は生年月日に変更がない場合は省略できます。
次の場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)が必要です(省略できません)。
戸籍謄本(全部事項証明書)が必要な場合には、次の点にもご注意ください。
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(3)パスポート申請用の写真…1枚 |
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(4)有効なパスポート |
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(5)本人確認書類 |
原則として、有効なパスポートが本人確認書類となります。 ただし、次の場合には、有効なパスポートでは本人確認ができないので、別途本人確認書類が必要です。
(注意)
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手数料
パスポートの受け取り
- パスポートは、年齢に関係なく、必ず申請者ご本人が、お受け取りください。
- パスポートの受け取りについての詳細は、こちら「パスポートの受け取り」をご覧ください。